風力発電の被害を訴えながら逝く

10/4日(金)、谷口さんの亡くなっているところが発見されました。心筋梗塞と思われます。
私の書いた『風力発電の被害』で、最初に被害を連絡してきた人です。

これまで、散々、風力発電の低周波で苦しんできました。そして薬を服用してきました。
由良町の医師に騙されていることを自覚していたと思います。私が何度も汐見文隆医師の言葉を伝えました。

同じ年で幼馴染の畑中町長は大喜びでしょう。谷口さんの自慢でした。由良町議会も、これでほっとしています。
私のような小心で口下手な者など、とるに足りません。由良町の大半の人が、これで平穏になるとするでしょう。

人心の荒廃とは、こういうものです。、畑地区の被害者と話してみると、「そうですか、へっへっへ。」でした。他人の不幸が嬉しいのです。
ワシらは関係ない、と。
風力発電の被害地域は、どこもこの有様です。たまたま、由良町には、私のようなものがいて、このような被害状況を発信しています。おかしいでしょう。

私は畑地区で7人ほど、苦しみながら死んだ人を知っています。直接、その言葉を本人から聞きました。
谷口さんの伝言によれば、「まだまだ言葉に出来ずに苦しんでいる人がいるんだ。あなたは何も分かっていない」、と言っていました。