日本風力発電協会の正体

いつものように被害者の会から情報として送られてきたものです。A4二枚のチラシでした。
【低周波音を正しく理解するため】として、このような恐ろしいことが書かれてあります。すべてウソ八百です。まるで暴力団の言いがかりです。

・1Hz、2Hz周辺の被害成分は、建物の中まで減衰せずに侵入してきます。
・1Hzの波長は340mです。2kmまでは減衰せずに届きます。
・我家から風力発電までの距離は1.3kmです。2Hzの音圧は50~70dbです。被害成分は特異なピークを以って激しく振動しています。健康被害を受けるに十分な環境です。
 風力発電は直径80mもあります。音源の大きさが違います。日常の家庭にある低周波とはエネルギーが違います。

・私のホームページには、今年から、科学者から提供された風力発電の低周波音によって被害を受けている海外のニュース、論文を多数紹介しています。もちろん日本にも汐見文隆先生他、多数の報告事例があります。

 なんという大胆な被害の否定でしょうか。これを実行しているのが現場の行政です。道徳はないのか、と驚くばかりです。被害者は耳鳴りや頭痛などで打ちのめされて、人としての生活を奪われています。