再生可能エネルギー(自然エネルギー) の記事を見ると、どうしても眉に唾付けて見てしまう。
採算とか、耐用年数とか、何を期待しているんでしょう。
みかんや米を作る場合は、「農地」、「肥料」、「種、苗」、「農薬」、「技術」、「管理」、「販売」がある。
発電の場合は、どうよ。誰も実態を正確に把握できないで来ているんでしょう。それぞれの立場で、都合のよい理屈ばかりで。
公平な立場で、成績を付けてほしいものです。
たぶん、適地適作があるはず。助成金ばかりで、何をしているのか分からないモノもあるはず。
それどころか公害をまき散らして、知らん顔している人がいる。
役人になれなくてよかったよ。あそこまでアホにようならんわ。
今日も、由良谷を見下ろす２１基の風力発電は回ったり、止まったりを繰り返している。誰が運転管理しているのか、発電実績はどうなのか、誰も知らない。
低周波音の被害だけは相変わらず酷い。風力発電で耳が痛い、頭が痛い、耳鳴りがする、体がしんどい、という被害者は、私一人になった。
被害地域の人たちにそれを言うと、さっと顔色を変えて逃げられる。あるいは怒鳴られる。「ワシらは関係ない」 と。
そのくせ、役場や他の議員さんにはへコヘコして媚を売る。人格を否定されて人としての尊厳まで無くしているのに、それが分からないのだ。
