風力発電の被害が全国で認知されてきています。

和歌山県の風力発電の記事が全国に配信されています。

日高町や白浜町では建設計画が中止になりました。被害の有り様は、誰が見ても明らかです。

因果関係が分からないと強弁する町長。被害者は誰もないと主張する議長たち議会。被害を訴える私の抗議を隠蔽する暴力的な圧力は、何度も伝えているとおりである。

被害に苦しむ人たちは、なぜか口を閉ざしてしまった。苦しみの言葉を表現すると、動物園のサルや羊のように、「変な人」と思われるからか。周囲には優越感にほくそ笑む人もいる。

人任せではいけない。たとえどれだけ熱心に話を聞いてくれても、優しくしてくれても、この3年間に何が変わったというのか。スポンジのタワシが汚物を吸い取るように、被害の声を吸い取って見えなくしているだけだ。そして間違ったメッセージが伝えられる。沈黙は金。

私に対しては、金をもらってやっている。選挙のためにやっている。嘘をついている。畑地区とは関係ない。悪い噂を聞く。

このまま、思考停止のままで風力発電が建設されていくとは思わない。由良町は格好のテキストとされている。

どうしたら被害地域の支配原理が明らかになり、人々が策略に気が付くのか。目が覚めるのか。

目の前で、自宅の裏山で、巨大な風車が騒音と低周波音を響かせて回っているではないか。