早速の懲罰問題で、平成26年12月議会が始まりました。

平成26年12月議会が始まりました。9日の初日には、さっそく懲罰議会です。次に懲罰委員会。
なんでも風力発電のことを言ってはいけないんだとか。
陳謝文を読めと言って、強要されましたが拒否しました。

翌日、地元紙には、もはや被害、という言葉はありません。公害ではないという暗黙のメッセージです。
伝えない。知らせない。放射能汚染のときと同じです。既に新聞屋の資格はない。
この風力発電事業。行政主導ですね。上流は、どうなっているのかまだ分かりません。

由良風力開発株式会社、日本風力開発株式会社、事前アセス、事後測定。すべて不思議な仕組み、世界です。
ガスアンドパワーは、由良風力の親会社です。大阪ガスに電話して問い合わせると、すぐに直結します。これもひどい仕組みです。
つまり、大阪ガスも、関電も、風力発電事業を推進しているということです。
それもウソ八百並べて、なぜなんですか。こんな公的な、知名度も信用もある巨大企業が。

風力発電のある地域では、たくさんの人が低周波音被害で苦しんでいます。行政はなぜ知らん顔するのか。議員さんは関係ないのか。
ドイツのアウシュビッツでは、ごく普通の人が看守となり、むごたらしい犯罪を行っていました。同じだね。囚人にも裏切り者がいた。
『夜と霧』に書いています。